小樽潮まつりで最高の夏体験を!🌊
- さくら

- 7月1日
- 読了時間: 4分
更新日:7月9日

🌸「こんにちは!DiaNorthのレポーター、桜です。実は昨年(2024年)、"お仕事"で小樽潮まつりに行ってきました!(え?ちょっと楽しそうだった?…気のせい!笑)でも本当に、行ってよかった。2025年に行くあなたのために、私の体験をぜ〜んぶシェアします!」
小樽潮まつりって?
小樽潮まつりは、北海道・小樽市の海と港に感謝するイベントです。市全体が盛り上がるこのお祭りは、毎年夏のビッグイベントとなっています。お祭りは例年3日間にわたり開催され、様々な活動があります。踊りや神輿、出店、音楽、そして最後の花火大会が目玉です!
📅【2025年開催日】7月25日(金)〜27日(日)
📍【会場】小樽港第3ふ頭・中央通り周辺
🎇【花火大会】7月27日(日)20:00〜(約2000発)
このイベントは観光名所と地元文化が融合した素晴らしい体験を提供します。地元の人々と一緒に楽しむことで、より深い思い出が作れるでしょう。
🚶♀️アクセス方法(実体験ベース)
🛤️ JRで行くのが一番ラク!
アクセスは非常に便利です!札幌駅からJR函館本線に乗り、小樽駅で下車します。所要時間は約45分です。小樽駅から会場までは徒歩で約10分です。しかし、混雑することが予想されるので、早めに出発することをお勧めします。
💡桜のワンポイント:「17時頃に着くと、夕陽が差す港と提灯の組み合わせが最高の写真タイムです📸」
🚌 バス
小樽駅から市内バス「中央通り」下車すぐの場所です。臨時便が出る年もあるので、バスの時刻表を事前に確認しておきましょう。
🚗 車は…おすすめしません!

会場周辺は交通規制が多く、駐車場はほぼ満車になることが予想されます。最寄りの駅やパーク&ライドを利用することがベストです。
🕒 時間別おすすめプラン
| 日時 | イベント | おすすめ到着時間 |
|----------|---------------------------------|-------------------------------------|
| 7/25(金) | 潮ふれこみ(オープニングパレード) | 17:00〜17:30 |
| 7/26(土) | 潮ねりこみ(みんなで踊る大行進) | 12:00〜12:30 |
| 7/27(日) | 神輿パレード&花火大会 | 13:00前には現地へ、花火は18:00までに場所取り! |
💴 かかる費用まとめ
| 項目 | 料金目安 |
|------------------------|------------------------------|
| JR札幌 → 小樽 | 片道 約¥750 |
| 出店グルメ | ¥500〜¥800 |
| ドリンク類 | ¥200〜¥400 |
| 花火観覧席(自由席) | ¥1,000〜¥2,500(当日販売あり) |
| 参加・入場料 | すべて無料! |

🍢 出店おすすめグルメ(2024年の実食!)
お祭りでのお楽しみの一つは、出店でのグルメです。以下は、私のお気に入りのおすすめです。
🐙 たこザンギ(ピリ辛でビールと最高!)
🦑 いか焼き(港町ならではの味!)
🍈 夕張メロンソフト(行列覚悟だけど、絶品)
🍵 抹茶あずきクレープ(甘さ控えめ、暑い日にも◎)
これらは地元の特産物であり、ぜひお試しください。味わうことで、小樽の魅力を感じることができるでしょう。
🛍️ 周辺おすすめスポット
小樽潮まつりの後には、周辺の観光も楽しみましょう!以下のスポットは特におすすめです。
LeTAO本店:チーズケーキの聖地
北菓楼(Kitakaro):焼き立てシュークリームが絶品
小樽運河:夜のライトアップが幻想的
小樽硝子館:涼しくて静かなギャラリースポット
これらのスポットを巡ることで、小樽の魅力をさらに体感できます。
🎇 花火大会は必見!
日曜夜の花火は、港の水面に映る「ダブル花火」が感動的です。私は18:00に場所取りをし、20:00スタートの花火を周囲の人たちと一緒に楽しみました。
💡「風が強めなので、軽い羽織ものやDiaNorthの防風ジャケットがマジで活躍しました(笑)」
観覧場所は早めに確保することが大切です。また、周りの人たちと共有し合いながら楽しむことが、お祭りの醍醐味です。
👘 体験談:「飛び入りDE踊り隊」に参加してみた!

この祭りの2日目には、「潮ねりこみ」というイベントがあり、なんと飛び入り参加が可能でした!地元のおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に踊りながら、自然と笑顔になりました。音頭のリズムが耳に残り、帰った後もずっと口ずさんでいました(笑)。
✅ 桜のチェックリスト(持ち物編)
忘れ物がないように、持ち物のチェックリストを作りました。
スニーカーまたは歩きやすいサンダル
レジャーシートまたは小さな折りたたみ椅子
現金(カードが使えない店が多い)
モバイルSuica / Kitaca
折りたたみ傘(急な雨対策)
DiaNorthの軽量バックパック🎒
笑顔!(これが一番大事)
持ち物をしっかり準備し、素晴らしい体験を楽しみましょう。
🎤 最後に…桜より
2024年、私は「レポート任務」でお祭りに参加しましたが、正直言って、“人生の中でも忘れられない夏”となりました。潮の香りや太鼓の音、そして笑顔の連鎖が印象的でした。最後の花火では、思わず感動して少し泣いてしまったのは…ナイショです💙
小樽潮まつりは、あなたにとっても特別な思い出になることでしょう。是非、来年の7月には訪れてみてください!




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